2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
○階委員 だからガバナンス能力がないと言われるんですよ。今は平時じゃないんですよ。検察が信頼を失墜し、それを取り戻す過程で疑惑が生じているわけだから、積極的に調査に応じるべきでしょう。誰のために仕事をしているんですか、組織のためですか、国民のためですか。国会が信任して、内閣の一員なわけでしょう。しっかり、国会に対して責任を果たしてくださいよ。法務・検察組織のためにやっているんじゃないでしょう。
○階委員 だからガバナンス能力がないと言われるんですよ。今は平時じゃないんですよ。検察が信頼を失墜し、それを取り戻す過程で疑惑が生じているわけだから、積極的に調査に応じるべきでしょう。誰のために仕事をしているんですか、組織のためですか、国民のためですか。国会が信任して、内閣の一員なわけでしょう。しっかり、国会に対して責任を果たしてくださいよ。法務・検察組織のためにやっているんじゃないでしょう。
ガバナンス能力がないんじゃないですか。
三、スポーツ庁長官の登用に当たっては、その職務の重要性に鑑み、スポーツへの造詣、ガバナンス能力、情報発信力等の観点を十分考慮し、民間も含め、人材を広く各界に求めること。 四、新設されるスポーツ審議会においては、審議事項が競技スポーツ分野に偏ることのないよう配慮するとともに、学校体育等の教育上の観点にも留意しつつ、スポーツの幅広い分野について、長期的な視野に立った審議を行うこと。
また、関係省庁からの寄せ集めでばらばらな組織とならないよう、スポーツ庁長官にはリーダーシップとガバナンス能力を備えた適任者を選任し、スポーツの振興を強力に推進していける体制を構築していきたいと考えております。
今後、そうした役割にふさわしい、スポーツに精通し、また、リーダーシップとガバナンス能力を備えた人材、確かに、スポーツ庁ができて日本はスポーツ立国に向けて間違いなく進みつつあるというその象徴的な方ということになりますと、民間人も含めた幅広い方々から、立法の趣旨にものっとって、慎重に、そして納得していただけるような、そのような方をぜひ選んでいければと考えております。
今後、そうした役割にふさわしい、スポーツに精通し、また、御指摘のように、リーダーシップそれからガバナンス能力、それを備えた人材を、民間人も含めた幅広い層から慎重に選んでいきたいと考えております。
私どもとしてはそういった過去の例がありますので、失礼ですが、今需要があることははっきりしていますが、それを満たしたときにはちゃんとその金が戻ってくることがきちんとしているか否かを審査する、検査する、ちゃんと融資の資格審査という銀行でも皆やっておられるのと同じことを、このAIIBはしてくれる技術、ガバナンス、能力がありますか、おたく、それがちゃんとできるんでしょうね、かつそれは理事会でちゃんと審議していただけるんでしょうねということを
付言すれば、会長を初めとする役員の業務執行を監督する立場にある経営委員会、監査委員会につきましても、会長のハイヤー利用問題において、みずからの監督責任を不問にするような姿勢に終始するなど、そのガバナンス能力に大きな疑問を持たざるを得ません。視聴者のNHKに対する信頼が大きく損なわれている事実を直視し、信頼回復のための措置を早急に講ずるべきです。
ただ、時代の変化に対応する努力をしなければ、結果的には、人員削減を伴うような、つまり痛みを伴うような改革をせざるを得ないような大学は出てくることも事実ですから、厳しい社会の中でどうチャレンジしていくかという意味でのガバナンス能力は、まさに大学が個々に問われていると思います。
我が国としましては、人間の安全保障という援助理念に基づいて、テロを生む社会的、経済的背景にある諸問題の解決のために、ODAを戦略的に活用する、あるいは途上国における政府のガバナンス能力向上、生活安定化、経済基盤の構築、こういったことを図っていかなければならないと思っています。 ことし六月、横浜でTICAD5、アフリカ支援会議が開催をされます。
こうした問題大臣ばかりしか任命できない総理には、日本の首相としてのガバナンス能力に欠けているのではないかと疑わざるを得ません。混乱の続く現状を生み出しているのは総理自身であり、野田総理に反省はないのか、厳しく問いたいと思います。 まずは、本年の日本経済の見通しについて伺います。 政府の経済見通しでは、来年度の国内総生産の実質成長率を二・二%としています。
いしたいんですけれども、西川元頭取は経営責任があるんじゃないかという方向で今社内でいろいろと調査されているということだと思うんですけれども、何というんですか、西川さんがよく、あと委員会なんかでも答弁されているんですけれども、こういった不正、優越的地位を濫用した不正行為が行われていることが分からなかったというふうによくおっしゃっているんですけれども、こういった行為をチェックするのが経営者の、何というんですか、ガバナンス能力
また、上級倫理研修、人事管理研修、こういったものをタンザニアに対してするとか、公務員能力強化計画プロジェクト、財務管理プロジェクトをガーナに対してやるといったようなこと、これも大変地味で目立たないことかもしれませんが、こうしたことをやることによって、アフリカ諸国のガバナンス能力というのを高めることのお手伝いをするということも大変大切だろうと思います。
こういう意味で、私は、その発展途上国の公務員のガバナンス能力というのをいかに高めるのかと。これ、日本では本当に余り話題になりませんけれども、APECとかいろいろな国際会議に出ても非常に大きなテーマになっているわけであります。 そういう意味で、私は、もちろん日本の企業がだから何をやってもいいと言うつもりはもとよりありません。
本当に、地銀のガバナンス能力、地銀の体力、地域経済の体力をかんがみて、本当に自主的判断に任せる方がいいとお考えですか。全く再編を主導しない方が国民経済のため、地域経済のため、地域金融機能のためにいいという判断でしょうか。